
RCEPと東アジア
石川 幸一 / 清水 一史 / 助川 成也
2022年7月22日
文眞堂
3,520円(税込)
ビジネス・経済・就職
2022年1月、東アジア初のメガFTA「RCEP」が遂に発効した。ASEAN10カ国、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国が参加する世界最大のFTAが実現する。日本にとっては、中国、韓国との初のFTAとなる。世界経済と東アジア経済、そして日本経済と日本企業にも大きな意味を持つ。専門家が多角的・本格的に考察。必読の書。 第1部 RCEP と東アジア 第1 章 RCEP の意義と東アジア経済統合 第2 章 RCEP と日本ー交渉の歩みと日本のFTA 戦略 第3 章 ASEAN 経済統合とRCEP-ASEAN 中心性と統合の深化 第4 章 RCEP と中国 第5 章 RCEP とインドーインドの離脱 第2部 RCEP 規定と企業活動 第6 章 RCEP の物品貿易規定と日本企業の活動 第7 章 RCEP のサービス貿易規定とサービス投資の可能性 第8 章 RCEP 協定における主なルール規律 第3部 RCEP の展望と課題 第9 章 RCEP の貿易効果とサプライチェーンへの影響 第10 章 国際政治的観点からのRCEP 第11 章 RCEP の課題
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