教如と東西本願寺

同朋大学仏教文化研究所

2013年12月31日

法藏館

6,600円(税込)

人文・思想・社会

信長・秀吉・家康とも渡り合い、本願寺の東西分派の中心となった教如は、実はーー。教如の信念と分派の真相、それをとりまく権力者や教団問題について、最新の研究成果を提示。 序文 巻頭言 総論 本願寺教如 その生涯と歴史的論点 本願寺教如 略年表 関係系図 第I部 本願寺教如と東西分派 1 北陸との関係 コラム1 信長との関係 2 秀吉との関係 コラム2 家族問題 3 継職問題  4 家康との関係 5 教団の整備 第2部 教如論の諸問題 6 史料論の課題 7 地域教団論 8 東本願寺家臣 9 茶人との交流 コラム3 教如と茶器 10 本願寺と梵鐘 コラム4 絵像と伝説 参考文献 あとがき

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