追跡 間宮林蔵探検ルート

サハリン・アムール・択捉島へ

相原 秀起

2020年4月22日

北海道大学出版会

2,750円(税込)

人文・思想・社会

間宮海峡を発見した男は、アイヌやニブフら北方先住民の力を借りて、サハリンからアムール川へと向かった。目撃したのは「幻の交易地デレン」。二百年後、著者は男の足跡を追いかけ、大陸への上陸地点を探し出した。--北辺の地に生きる人々の姿と大自然を描いた渾身のルポルタージュ! はじめに はるかなる林蔵の旅 第一章 サハリン最果ての村ーー林蔵立った極北の地  一 憧憬のルプロワ  二 海峡を実証した砂丘  三 村に伝承「昔、日本人が来た」  四 錦の帽子は語る 第二章 北方領土・択捉島ーーフボストフ事件、屈辱の敗北  一 海鳥とラッコの楽園  二 巨大な滝ラッキベツ  三 ロシア軍に屈辱の敗戦  四 間宮林蔵と伊能忠敬  五 決意を語る生前墓 第三章 宗谷海峡を越えてーー再起かけ、決意のカラフト行  一 出発の地・宗谷岬  二 白主への道  三 トナイチャ湖横断  四 北緯50度の旧国境線に立つ  五 間宮海峡最狭部へ 第四章 さらば最後の犬ぞり使いーー林蔵が残した記録と現在  一 樺太犬とともに  二 海峡を越えた友情  三 石油開発のはざまで  四 消えた花シライ・サーックラ 第五章 間宮海峡と大陸ーー上陸地点、残っていた坂道  一 ラザレフ再訪  二 大陸上陸の地・タバ湾へ  三 衛星写真のような林蔵の地図  四 林蔵の記録通り「街道」発見 第六章 アムール川幻の交易地ーーデレンと北方先住民  一 竜の錦を持つ一族  二 流域の各地に残る蝦夷錦  三 語り継がれた交易地  四 狩猟先住民の村「クラスヌィヤール」  五 アムール川地の果ての岬 おわりに 語り継がれる林蔵 参考文献、資料 年表 間宮林蔵の生涯年表    間宮林蔵の行程    相原秀起の取材年表 地図 間宮林蔵の探検ルート    1999年の択捉島調査ルート図と間宮林蔵の測量地域(推定)    相原秀起の取材ルート    南カラフト地図    間宮海峡タバ湾の古道周辺図と1809年の林蔵の調査ルート    蝦夷錦の渡来ルートと取材地点

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください