
稚内・北航路
サハリンへのゲートウェイ
ブックレット・ボーダーズ
井澗裕
2016年7月6日
国境地域研究センター
990円(税込)
人文・思想・社会
領土問題。隣国との喧噪。日本人が抱く、重く暗い国境(ボーダー)イメージ。国境は砦ではなくゲートウェイに。あかるく楽しく、そして生き残りをかけた地域創造。 日本初のボーダーツーリズム(国境観光)が北海道・稚内からサハリン(樺太)をつなぐ。まちおこし、観光学、人類学の必読文献。 はしがき …………… 岩下明裕 1 稚内からサハリンへつなぐ …………… 井澗裕 2 稚内ーサハリンに向き合う国境のまち …………… 中川善博 3 コルサコフー知られざる歴史のまちを行く …………… 井澗裕 4 北緯五〇度ーかつての「陸の国境」を訪ねて …………… 刀祢館正明 5 国境観光への誘い …………… 岩下明裕・井澗裕 コ ラ ム さいはての国土・樺太を目指した人びと / 銀河鉄道は通ったか / ユジノサハリンスクも歩いてみよう / サハリン州郷土博物館を見る / 札幌のなかのサハリン・樺太
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