銀色のスポットライト

テキサスの恋4

ハーレクイン・プレゼンツ

ダイアナ・パーマー / 横田緑

1996年11月30日

ハーパーコリンズ・ジャパン

770円(税込)

小説・エッセイ / 新書

失意のなか、アマンダはワイオミングにある叔母の恋人のコテージに向かって、車を走らせていた。人気ロックバンドのボーカリストである彼女は、ある日突然ステージで声が出なくなり、静養するためにやってきたのだ。あたりは一面銀世界で、雪が降りしきっている。そのときふと、長身の男が雪のなかをそりでくるのが目にとまった。彼はおなかをすかせている牛たちに干し草を投げてやっている。そんなようすにほほえましさを感じたアマンダは、彼にコテージへの道をたずねた。が、その瞬間、彼はからだをこわばらせ、冷たい目でこちらを見た。その姿に、アマンダは敵意のようなものを感じ、当惑した。

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