
じゅうりょくってなぞだ!
みつけようかがく
フランクリン・M.ブランリ / エドワード・ミラー
2010年1月31日
福音館書店
1,430円(税込)
絵本・児童書・図鑑
重力とは地球上の物体を地球の中心へひっぱっている力です。なんだか難しそうだけれど高いところから低いところへ物が落ちてゆくのは、物をひっぱる地球の力、つまり重力があるからです。もしも、重力がなかったら、スペースシャトルの中のようにいろいろなものが空中に浮かんでしまいます。私たちが立っていられるのも重力のおかげ。 目に見えない重力という力について、ユーモラスなイラストと簡潔な文章でわかりやすく伝えます。
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まるいようや
小1の男の子が気に入りました。
重力のことを教えてくれる本。 地球の重力は地球の中心に向かって引っ張っていて、石を持ち上げるには重力が石を下に引っ張る力よりもおおきな力で上に持ち上げなければいけないんだって。 すごいと思った。 地球では60キロの体重の人が、もし太陽に行ったら1679キロになってしまうというところにもびっくりした。 もし、地球に太陽をいっぱい近づけたら、地球にある石が全部太陽の重力に引っ張られて太陽のほうへ行ってしまうんじゃないかと思った。 いつか、地球の重力よりもつよい力で引っ張る装置を発明して、重いものを引きつけて軽々と持ち上げたいと思った。 だそうです。さ
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