わたしが外人だったころ

たくさんのふしぎ傑作集

鶴見俊輔 / 佐々木マキ

2015年5月15日

株式会社 福音館書店

1,430円(税込)

絵本・児童書・図鑑

著者の鶴見俊輔さんは、太平洋戦争が始まったとき、アメリカに留学中でした。アメリカにいても、日本に帰ってからも、自分を「外人」だと感じて生きてきた鶴見さん。ただ、その頼りない気分が、今の自分のくらしを支える力になっていると言います。タイトルに留まらず、「今もわたしは外人だ」と述べる著者のメッセージは、読者に「きみも、本当は外人なのではないか?」と問いかけます。

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