高校生からわかる「資本論」

池上彰の講義の時間

池上彰

2009年6月30日

集英社

1,430円(税込)

ビジネス・経済・就職

世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。池上彰が高校生との14時間の集中講義で、「資本論」とは何か、を解き明かす。

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Readeeユーザー

再生産費の概念で格差が拡大する

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3.5 2020年09月24日

マルクスの資本論は働く人は単なるモノ扱い 労働者が搾取され、最後は革命が起きる そうならないように 福利厚生を交えた資本主義の誕生 社会主義の崩壊で市場原理主義の新自由主義へ 結果的に派遣切りなどが話題となり、マルクスの資本主義に戻った マルクスの資本論とは 資本家は労働力を買い入れて資本を拡大する 資本家の競争により労働者は困窮する(再生産費の概念) 団結力と組織的行動が出来る労働者が革命を起こして資本主義を転覆させる。 という主張。 その後どうなるかは述べていない。 実際には社会主義が誕生したが、崩壊した。 高度な資本主義ではなかった中国、ロシアで革命がおきた。 先進国で労働者革命は起きなかった。なぜならば彼らも裕福になったから。 資本主義の行き過ぎは崩壊を招くかもしれないが、果たして現代においては革命まで起きるのか。 現実は法規制によるコントロールで秩序を守っている。 またケインズ経済学で不況時に借金して公共事業で景気を刺激する策を打ってきた。 それに依存すると大きな政府になる、国の効率がわるくなっていった。 そこで新自由主義を掲げて、規制緩和したら資本主義の悪い部分の貧困格差が拡がった。 そしてまたマルクスの資本論が見直されている。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2020年01月09日

マルクスの資本論は働く人は単なるモノ扱い 労働者が搾取され、最後は革命が起きる そうならないように 福利厚生を交えた資本主義の誕生 社会主義の崩壊で 市場原理主義の新自由主義へ 結果的に 派遣切りなどが話題となり、マルクスの資本主義に、戻る

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