ストレイテナー／ロックステディ

ストレイテナー、デビュー10周年 初の書籍 ヒストリーブック発売決定！ 2人から3人、そして4人へーー 変化を遂げたロックバンドの記録。 ストレイテナーが、デビューから10周年を記念して初の書籍『ロックステディ〜4人の人生が連鎖するロックバンドの過去から今〜』を発売。 2003年10月16日、1stシングル「TRAVELING GARGOYLE」でメジャーデビュー。ASIAN KUNG-FU GENERATIONやELLEGARDENとともに、 同時代のロックシーンをリードしてきたバンド、ストレイテナーは中学時代からの友人であったホリエアツシとナカヤマシンペイでバンドをスタート。 2003年より日向秀和（元ART-SCHOOL)がサポートとして参加し、翌年2004年には正式メンバーとして加入。 2008年には、同じく元ART-SCHOOLの大山純がギターとして加入し、4人のバンドとなった。 大山が加入後発表されたアルバム『Nexus』（2009年2月)に収録の「ネクサス」に 〈僕らはたまたま同じ船に 乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ わかっていたんだ〉という一節がある。 まさに、引き合わされた運命のように、結果4人になったロックバンドの結成から現在までの歩みをひとつのドキュメントとしてまとめた。 メンバーそれぞれが、生い立ちからストレイテナー加入までを語るパーソナルヒストリー、 そしてストレイテナーとしてのヒストリーで構成した1冊。 メンバー4人それぞれのストレイテナー以前の人生が、ストレイテナーに連鎖していくーー。 また、本書のタイトルは、2002年に発表し彼らの代表曲でもある『ロックステディ』を、 ボーカル＆ギターのホリエアツシの想いにより使用。 サブタイトルである、『〜4人の人生が連鎖するロックバンドの過去から今〜』も、ホリエが名付けた。 【内容】 ●パーソナルヒストリー（ホリエアツシ/ナカヤマシンペイ/日向秀和/大山純) ●ストレイテナー ヒストリー ●ディスコグラフィ ※掲載内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。