知れば知るほど面白い日本の「しきたり」

「伝えられてきたこと」には意味がある

王様文庫

博学面白倶楽部

2020年10月30日

三笠書房

748円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「しきたり」や「年中行事」に込められた 先人からのメッセージ。 私たちの家には今でも「お正月には鏡餅」があり、 「土用の丑の日」になると、スーパーには「うなぎ」が並ぶ。 「言い伝え」や「しきたり」のなかには、 現代から見ても「なるほど」と納得できるものと、 どう見ても「迷信」としか思えないものがある。 それでも今日まで言い伝えられてきたのには いったいどんな理由があるのだろうか。 「身近な人の健康や長寿」「恐ろしい災厄への戒め」…… この奥深くて面白い「しきたり」の世界へ 踏み出してみよう。 ◎「門松」……「正月飾り」だけど飾りではない? ◎「夏祭りに神輿(みこし)」……荒々しくかつぐワケ ◎「冬至にカボチャ」……「黄色い食べ物」に先人たちが託したもの ◎「宵越しの茶」……ペットボトルの現代なら ◎「夜の爪切り」……爪には「何か」が宿っている!?

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