
戦国武将怖い話、意外な話
知的生きかた文庫
楠戸義昭
2008年12月31日
三笠書房
628円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
緊張感が常に漂う戦国の環境は、現代の平和な時代から見れば、実に恐怖に満ちたものと言えよう。人はその“怖さ”を日常として生きていたのである。武将たちは血塗られた手に数珠をさげて、救済を求めるといった、人間の弱さとも言える一面をさらけ出して、二律背反の世界を生きていた。怖い話もあるが、人間の機微を感じさせる話もある。だから戦国は面白い。そんな意外性を探ってみた。
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