林檎の樹の下で
アップル日本上陸の軌跡
マッキントッシュ伝説
斎藤由多加
2003年10月31日
マイナビ出版
1,980円(税込)
科学・技術
日本を代表する繊維メーカー東レ。1970年代終盤、この東レはアップルの総販売元として名乗りを上げ、それを足がかりとしてハイテク産業への参入を狙っていた。奔放な西海岸のベンチャー企業と日本の重鎮企業が、ベストセラーパソコン「アップル2」をめぐって織り成すドラマは、アップル日本法人設立をめぐって壮絶に展開しはじめる。やがてキヤノン販売に場を移したアップルの日本戦略は、「マッキントッシュ」という16ビットパソコンの漢字化をめぐりふたたび暗礁へと乗り上げる。ウィンドウズ帝国がまだない当時、電子立国日本に単身で乗り込んできた青い瞳をしたパソコン「アップル2」そして「マッキントッシュ」をめぐる日本とアメリカの対立を描いた壮絶なドラマ。
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