木村一基 勝つための受け
マイナビ将棋BOOKS
木村一基
2020年10月13日
マイナビ出版
1,694円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
本書は木村一基九段が受けの極意を伝授する本です。 自身の実戦譜から、次の一手形式で「受け師の技」を108問、出題&解説しています。 木村九段の受けの特長を一言で表すとすれば、それは「力強さ」でしょう。時には玉が自ら先頭に立って、攻撃陣を迎え撃つーー。その姿はまるで、勇猛果敢な戦国武将のようです。 将棋は先攻されたとき、受けの力が要求されます。弱い受けでは、反撃のチャンスは回ってきません。敵の攻撃陣を粉砕するぐらいの気持ちを持って、「勝つための受け」を繰り出してください。 まえがき 受け師の技1〜108 受け師の技1 デビュー前の好局 1996年12月20日 対 嘉野満アマ 第28期新人王戦本戦 受け師の技2 駒得の手段 1997年8月6日 対 窪田義行四段 第69期棋聖戦一次予選 受け師の技3 十六世名人との初手合 1997年9月9日 対 中原誠永世十段 第16回全日本プロトーナメント 受け師の技4 渋い一着 1998年9月14日 対 真部一男八段 第70期棋聖戦二次予選(千日手指し直し局) 受け師の技5 振り飛車でのしのぎ 1999年3月12日 対 真田圭一六段 第49期王将戦一次予選 受け師の技6 逆転の攻防手 (前問の続き) 受け師の技7 集中砲火への対応 1999年8月24日 対 中田功六段 第58期順位戦C級1組 受け師の技8 盤面を広く見る (前問の続き) 受け師の技9 攻め駒を責める 1999年10月22日 対 島 朗八段 第71期棋聖戦二次予選 受け師の技10 粘りの極意 1999年12月15日 対 前田祐司七段 第8期銀河戦本戦Cブロック (以下、省略)
みんなの評価(1)
starstarstar 3読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
2
未指定
0
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X
LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
ケンイチ
木村一基先生の名刺代わりの次の一手集
このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る
いいね0件