ゴミ箱から失礼いたします(3)
MF文庫J
岩波零
2010年5月31日
メディアファクトリー
638円(税込)
小説・エッセイ / ライトノベル / 文庫
なんか色々あって「ゴミ箱から出られなくなる」という意味不明な生活を送っている僕こと小山萌太は、クラスメイトの河原彩音の待ち合わせ場所に急いでいた。というのも、彩音とデートをする約束をしたからだ!しかも、今日の僕はいつもとちょっと違う。なんと自分の足で歩いているのだ!生徒会長である沙紀さんに妖怪封印の箱を使わせてもらえなかったから、1時間の時間制限があるけれど。そんなこんなでデートに出かけた僕らだったが、氷柱と、さらに沙紀さんまでやってきてー。ライトノベル新人賞“優秀賞”受賞の残念妖怪満載コメディ、ゴミ箱から華麗に第3弾。
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