働かないアリに意義がある
メディアファクトリー新書
長谷川英祐
2010年12月31日
メディアファクトリー
814円(税込)
科学・技術 / 新書
7割は休んでいて、1割は一生働かない。巣から追い出されるハチ、敵前逃亡する兵隊アリなど「ダメな虫」がもたらす意外な効果。身につまされる最新生物学。
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社会性昆虫の真実
高度な社会性を持つアリやハチの社会性を解説。同じ社会性でも人間と違い知性や意志があるわけではない昆虫は、各個体の「閾値」がまちまちである為その反応により効率的に分業を行っている、というのは目から鱗。また多様性を許容しているからこそ環境変化に適応できる、というのは過度に合理性や効率重視に走り勝ちな昨今の人間社会にも示唆的である。
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