精霊使いの剣舞(6)

MF文庫J

志瑞祐

2012年2月29日

メディアファクトリー

638円(税込)

ライトノベル

“精霊剣舞祭”二日目。カミトたちに“破烈の師団”から同盟の申し出が入る。だが、その交渉に向かう途中、レスティアの攻撃により離ればなれになってしまうカミトとクレア。カミトを救ったのは、十三歳にして“破烈の師団”師団長を務める少女ミラだった。レスティアによりチームを壊滅させられながらも、カミトたちと行動をともにするミラ。しかし、その前に再びレスティアが立ちふさがる。交差する魔剣と聖剣。そして、剣戟の果てにカミトが見たものは…。「-できることなら、カミト、私はあなたに殺されたいわ」塗りつぶす黒。壊れた願い。けれど、ふたりが出会った意味だけは、今もずっと変わらないままでー。エレメンタル・ファンタジー第6弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

6

読書中

3

既読

24

未指定

31

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください