機甲都市伯林

電撃文庫

川上 稔

2000年6月10日

KADOKAWA

671円(税込)

ライトノベル

時に1937年、独逸軍G機関の最新戦闘艦「疾風」が暴走して空に放たれ、独逸軍と交戦を開始していた。  そして同時期、異族の少女ヘイゼルに、軍事機密が収められた「疾風」の開発者マルシュの義眼が移植される。  ヘイゼルと「疾風」--この両者の捕獲を目的にG機関が動き出した。  しかし、この背後には、予言者が詩に託した「救世者」創出の悲願と、独逸を“言詞的に強化”する機甲都市化計画があったのだった……。

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