
太陽機関士物語
完全版
電撃文庫
祭紀りゅーじ
2001年8月31日
アスキー・メディアワークス
649円(税込)
ライトノベル
お盆のような卓上世界。そこでは機械仕掛けの太陽が世界を照らしている。公共団体“太陽機関社”が運行する滑走型太陽は“一二八式”と呼ばれていたー。“一二八式”三号機機関士のサブロウは入社四年にして度が過ぎたぐうたらで、遅刻と無断欠勤の常習犯。怒られてもへこたれないサブロウだったが、唯一苦手な人物は係長のダイゴだった。ある日サブロウは、打ち上げ式太陽の開発をしている“ヒシイ研究所”とダイゴの密会現場を目撃する。打ち上げ式太陽が運行されれば機関士たちはお役御免となってしまう。サブロウはダイゴに対する嫌悪感と不信感が絡み合い、ダイゴを自宅謹慎に追い込むのだがー。
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