6つのプロセスで分類した 公立中高一貫校対策問題集

過去問の分析からわかった適性検査の攻略ポイント

みくに出版編集部

2013年9月10日

みくに出版

1,760円(税込)

語学・学習参考書

公立中高一貫校の適性検査対策のための過去問問題集。全国の最近4年間の適性検査から「適性検査らしい、その場にあたえられた情報・資料を使って考えて答える問題」「よく扱われるテーマの問題」「受検生がつまずきやすい問題」を厳選し約170題を収録。さらに適性検査に必要な6つの「視点」で問題を分類。適性検査の問題は「受検生が知識や解答技法の量をどれだけ持っているかを問うものではない」とうたわれているとおり非常に独特なもの。ただ漠然とドリルをやるとか、よくある「不足している知識や解答技法を補う」といった学習方法では太刀打ちできない。6年9月以降の実践力をつける時期には、本書を使った「さまざまなテーマ・ジャンルの問題に対し、必要な視点に沿って自分の考えを展開しまとめていく」という学習方法で適性検査に対応できる感覚をつかもう。 各問題のデータ付きもくじ 本書の使い方(6つの視点を身につける) A 条件を整理する(20題) B 視点を変える(12題) C 因果関係をつかむ(27題) D 調べる・比べる(31題) E 数を操作する(45題) F 自分でつくり出す・決定する(15題) G 複合的に考える(18題)

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