認知症「ゆる介護」のすすめ

在宅介護の“イライラ”を“ほっこり”に変える

柳本文貴

2015年3月11日

メディカ出版

1,980円(税込)

人文・思想・社会

昼夜逆転生活、「財布を盗られた!」、暴力をふるう、異物を口にする、などなど、“困った”症状を伴う認知症の人の介護は負担が大きく、煮詰まりがちなもの。大事な人だから! と一生懸命にやりすぎて追いつめられたり、不仲だった親の介護に「なんで自分が!?」とやり切れなくなったり…。 本書は、これまでに1000人超の認知症の人・ご家族と関わり、ケアに定評のある著者が、“困った”症状をムリなくしのぎ、認知症の人との関わりがラクになる「生きた知恵」をあますところなく紹介。介護は初めてという人、いま、まさに悩みを抱えて行き詰まっている人、いまは心配ないけれど、先々の親の介護のことが気になる、という人にもおすすめの1冊!

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