臨床栄養学 第5版

ナーシング・グラフィカ 疾病の成り立ち(4)

關戸 啓子

2020年2月14日

メディカ出版

3,080円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

●健康を支える日常の食事・栄養から、療養生活における食事療法・栄養管理まで、学生が知識を積み上げ、統合して学びを深められるように構成しています。 ●各栄養素の役割、代謝の過程など、栄養学の基礎を正しく理解したうえで、患者の栄養状態をアセスメントして看護につなげられる判断力を養います。 ●「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に準拠し、人生各期の望ましい食生活を考えるとともに、現代に特徴的な問題として生活習慣病や高齢者の低栄養を取り上げています。 ●嚥下調整食の初の学会基準「学会分類2013」を紹介。近年「口から食べる」ことが見直されている臨床の傾向を反映するなど、最新の栄養学から看護学生に必要な内容を精選し、解説しています。 ●疾患別の食事・栄養療法を解説し、臨床で具体的に役立つ情報を盛り込んでいます。 ●患者への食事指導の場面や、「栄養成分別コントロール食」の調理手順などを、ARの映像資料で視聴できます。

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