製剤開発、品質・プロセス管理のための赤外・ラマンスペクトル測定法

テラヘルツ〜近赤外光、ラマン散乱光を活用する

坂本 知昭

2019年9月27日

じほう

11,000円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

●医薬品の分光測定にこの1冊 医薬品品質のグローバル化により品質特性についてより深い理解が求められるようになりました。また、製造工程における品質特性解析・評価においては、試料の前処理が不要、迅速な測定、リアルタイムの工程評価が望まれています。分光法はこれらの課題に応える新たな分析技術として適用されるようになりました。本書は、医薬品分析に各種分光法を用いる場合に特化しており、基本的な測定法から各手法の特性や違い、失敗しやすいポイントなどを実際の測定結果とともに解説します。製剤開発や品質管理業務に従事する方へおすすめです。

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