シンプルなロジックですぐできる 薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド

野原 幹司

2020年8月27日

じほう

3,300円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

●この1冊で誤嚥性肺炎の予防&治療、摂食嚥下リハ・薬物療法(認知症、パーキンソン病、COPD、気管支喘息、脳卒中、 etc.)・服薬管理のすべてがうまくいく! ●薬の視点からの摂食嚥下障害へのアプローチ方法を豊富な症例も含めて解説! 超高齢社会を迎えるわが国では、嚥下障害や誤嚥性肺炎患者が爆発的に増加しています。そのため、医療者は嚥下機能に影響を与える薬剤について評価し、嚥下機能の変化をチームでフォローしていく必要があります。本書は、嚥下障害や食支援を薬剤の視点から実践的に解説しました。「嚥下や食を考慮した処方」という臨床的アドバンテージが身に付く1冊です。 序章 薬剤からみた嚥下障害〜その誤嚥性肺炎、薬剤が原因かも!?〜 第1章 嚥下障害とは 第2章 高齢者の服薬の問題点 第3章 薬剤が嚥下に与える影響 第4章 誤嚥性肺炎への投薬ー誤嚥と肺炎 第5 章 疾患別の対応 1 アルツハイマー型認知症 2 レビー小体型認知症 3 パーキンソン病 4 慢性閉塞性肺疾患(COPD) 5 気管支喘息 6 脳卒中

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