自分を変える習慣力

コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方

Business Life

三浦将

2015年12月31日

クロスメディア・パブリッシング

1,518円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

この本を読んで毎朝5時起きを始めた。すると、食生活や働き方、体型、お金の使い方、すべてが変わった。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2021年06月10日

たった一つの良い習慣を確実に実行することで、想定を超える成果が生まれることが、実験で明らかとなった。生活を向上させるための他の良い習慣が連鎖するように身に付いていく。 スイッチとなる習慣を一つ見つけて、それを習慣化すると人生が変わる。セルフコーチングを活用すれば意志力は要らない。頑張る必要はない。脳の構造が変化し、脳の力も向上していく。 『本当にやりたいことに気づき、それを自分らしく、最もやりやすい方法で実践すること』 まず、小さなアクションを起こす。 習慣化とは、知らない→知っている→できる→意志を要せずできる。 知っている→できるの段階で、違和感が発生するが、それが新しいことに挑戦している証拠であり、成長の前兆である。 要らないモノを捨てると、大事なものが入ってくるスペースができるのと同じように、要らない習慣をやめてゆく。 潜在意識に組み込まれたプログラムで、知らぬ間に無駄な習慣をしている。プログラムを意図的に書き換えれば、すぐやめられる。 潜在意識は安全第一で働くため、過剰防衛になっていることが多い。そのパワーをブレーキとして用いられる根本的な動機は、安心安全欲求からくる。めちゃめちゃ抵抗に遭うことを覚悟する必要がある。いろいろ急に変えない。 潜在意識による自動操作モード。 習慣化とは、意志の力を使う要素を少なくし、自動化すること。 意志力は消耗する。 だから、極力小さな一つのことに集中して、それを習慣化する。 意志力が要らなくなって初めて、次の習慣を始める。1つ1つの習慣を確実に身につけることで、自己効力感や自己肯定感も確実に上がってゆく。 頑張り過ぎるのは禁物。習慣化は、むしろ頑張らないで臨む方が成功する。頑張る必要があると長続きしない。苦痛の感情を伴うことは継続が難しい。 潜在意識をコントロールするには、リラックスして、楽しんでやることが大切である。 まず3週間、定着させる。成果は求めず、行動の定着のみに絞る。3ヶ月で習慣になる。 まず、潜在意識を安心させる。 ワクワクマインドセットでいこう。いくらでも変われる。 限界マインドセット そもそも、ホントにしたいことは? 人生を豊かに、望み通りと感じられるような生き方をしたい。 毎日できたか明確にわかる目標にする。 快の感情と行動を結びつける。 習慣の行動=快であることが重要。 イフゼンルール。 自分とのアポイントは、神様との約束。 決断癖 普段やらないことをやってみる。 迷ったら難しい方を選ぶ。 料理すると寿命が伸びる。 運動。BDNFが増える。 筋トレ、HIIT。 起床時刻 仮眠 自信満々の勝者の姿勢 PCの目線は上に メタ認知

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りょう

(無題)

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3.7 2020年02月20日

わかってるけども、再認識 再スタートきれそう 肩の力ぬこ

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年07月07日

・戦略 何をやって何をやらないかをきめること。 自分にとって何が大事で、何が大事でないかが分かっていること。 自分の軸が定まっている。 ・潜在意識は基本 安心安全、現状維持を続けるために働く。 現状を変えようとすることは、なんらかの危険をはらんでいるため、潜在意識がこれに抵抗します。 安心安全が脅かされていると判断すると、この変化を起こさないように、絶大なるブレーキパワーを使い始める。 ・成果ではなく定着 習慣を定着させるには、まず3週間続けることで、3か月続けば、ほぼ習慣となる。 最初に大切なのは、成果を上げることではなく、定着させること。 ・毎日続けられることを目標にする 目はいくら高いところを見ていても、足は地を踏むことしかできません。 ・自分とのアポイントを取る習慣 あなたには、あなた自身以上の大切な人はいますか? スケジュール表に自分のアポイントを書き込み、そのアポイントを、世界中の誰とのアポイントよりも最優先する。 我々は普段、自分の時間というものの優先順位をついつい下位にしてしまいがちです。 本当に驚くべきことです。 ・普段やらないことをやってみる習慣でチャレンジ体質を作る。 決断に迷ったら難しそうな方を選ぶ。 ・人間関係を良くするコミニュケーション 傾聴が重要 ・相手の立場になかなか立てないのは、相手の立場に立つことができるような情報が全くたりてないから。 しっかり傾聴し、適切な質問をする。 ・相手の話しをさえぎらない。 まだ話終わってないのに、話をかぶせるように話し始めることは、傾聴という点でもっともやってはいけないこと。 ・目的論で考える習慣とは 原因追求のために5回のなぜ?を繰り返す。 もともと機械やシステムに対し、問題を究明し、再発防止をするためのもの。 これを人に対して使ってしまうと、詰問のような状態、犯人探しになり、人間関係が崩壊する。 視点を変え、なぜ?の過去から、どうしたら?の未来に持っていく。 目的論で考える習慣を身につけ、前向きでポジティブな人間になっていく。

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Readeeユーザー

(無題)

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・戦略 何をやって何をやらないかをきめること。 自分にとって何が大事で、何が大事でないかが分かっていること。 自分の軸が定まっている。 ・潜在意識は基本 安心安全、現状維持を続けるために働く。 現状を変えようとすることは、なんらかの危険をはらんでいるため、潜在意識がこれに抵抗します。 安心安全が脅かされていると判断すると、この変化を起こさないように、絶大なるブレーキパワーを使い始める。 ・成果ではなく定着 習慣を定着させるには、まず3週間続けることで、3か月続けば、ほぼ習慣となる。 最初に大切なのは、成果を上げることではなく、定着させること。 ・毎日続けられることを目標にする 目はいくら高いところを見ていても、足は地を踏むことしかできません。 ・自分とのアポイントを取る習慣 あなたには、あなた自身以上の大切な人はいますか? スケジュール表に自分のアポイントを書き込み、そのアポイントを、世界中の誰とのアポイントよりも最優先する。 我々は普段、自分の時間というものの優先順位をついつい下位にしてしまいがちです。 本当に驚くべきことです。 ・普段やらないことをやってみる習慣でチャレンジ体質を作る。 決断に迷ったら難しそうな方を選ぶ。 ・人間関係を良くするコミニュケーション 傾聴が重要 ・相手の立場になかなか立てないのは、相手の立場に立つことができるような情報が全くたりてないから。 しっかり傾聴し、適切な質問をする。 ・相手の話しをさえぎらない。 まだ話終わってないのに、話をかぶせるように話し始めることは、傾聴という点でもっともやってはいけないこと。 ・目的論で考える習慣とは 原因追求のために5回のなぜ?を繰り返す。 もともと機械やシステムに対し、問題を究明し、再発防止をするためのもの。 これを人に対して使ってしまうと、詰問のような状態、犯人探しになり、人間関係が崩壊する。 視点を変え、なぜ?の過去から、どうしたら?の未来に持っていく。 目的論で考える習慣を身につけ、前向きでポジティブな人間になっていく。

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