本田靖春集(5)

本田靖春

2002年9月30日

旬報社

4,180円(税込)

小説・エッセイ

「不当逮捕」-「売春汚職事件」でスクープを放ちながら、検察内部の権力闘争に巻き込まれ名誉毀損容疑で逮捕された読売新聞社会部・立松和博。数々の特ダネで異彩を放った立松の生き方を描き、ジャーナリズムのあり方を問う。「警察回り」-昭和30年代前半、無頼とロマンの時代だった。上野署裏のトリスバーを溜り場に警察回りをしていた駆出し時代、「黄色い血追放キャンペーン」を行った遊軍記者時代など、新聞記者が自由であった著者の記者時代。

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