戦後革新の墓碑銘

高木郁朗 / 中北浩爾

2021年12月2日

旬報社

1,980円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

1945年8月15日に始まる日本の現代史の形成のうえで、とても大きな役割を演じた「戦後革新」。その中心として国民の中に大きな影響をもってきた日本社会党(のち社会民主党)と総評(のち連合)に40年にわたって関わってきた経験を自伝風に描く。混迷する今日の日本のあり方を考えるうえで欠かせない歴史的証言。 第1章 貧しさのなかでの人生スタート/ 第2章 安保と三池のなかで/ 第3章 社会党のスタッフとして / 第4章 成田委員長のゴーストライター/ 第5章 浪人時代/ 第6章 民主的規制から国鉄・分割民営化へ/ 第7章 社会党『新宣言』/ 第8章 連合の成立と新しい政治情勢/ 第9章 村山内閣とリベラル新党の挫折/ 第10章 戦後革新の墓碑銘

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