天保桃色水滸伝(3巻)

SPコミックス

八月薫 / 粕谷秀夫

2019年12月27日

リイド社

715円(税込)

漫画(コミック)

時は天保年間。 越後の旭藩士だった杉孫六は、家督を譲った息子が急逝したのを機に、未亡人となった嫁の加津を伴い江戸へ出た。 孫六は加津と男女の仲になり、同じ長屋の八重とも肉体関係を持つ。また加津と八重が理ない仲になるなど、長屋の住人たちには好色な話題が絶えない。 そんな中、実は同じ藩の出身である孫六・八重・岩田屋弥平は、八重が護り育てている天平(前藩主の落胤)を藩主とするべく、共に闘うことを決意する。 そんな折、八重の命を狙う謎の剣士が出現。同じ頃、加津の再婚話が持ち上がり孫六は困惑するが、加津を尼寺に入れる事で打開を図ることに。 しかしこの尼寺では淫らな苛めが横行していた……前巻から続く尼寺編から新章・診療所編の冒頭を収録。官能要素だけでなく骨太のストーリーも楽しみな第3巻!

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