いつくしむ、さを鹿の声

SPコミックス mimosa

春之

2021年8月10日

リイド社

781円(税込)

漫画(コミック)

僕はずっと、君の最高の相棒でいたかった。 高校生の頃剣道部に所属していた冬月は、部の集まりで8年ぶりに同級生の陽介と再会する。 陽介が主将を、冬月が副主将を務め、部を大きく成長させた二人。 しかしある事がきっかけで距離ができてしまい、卒業後会う事はなかった。 再び友人という関係を築き、今の陽介を知っていく冬月。 一方の陽介は、ある事に対する後ろめたさが残ったまま冬月と交流を続け──

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Bis

丁寧なストーリー

starstarstarstar 4.0 2023年06月29日

両片思いを長年拗らせた二人の再会もの。 ブロマンスでも大丈夫そうな内容なので、BL苦手な人でも読みやすい。 かなり丁寧にゆっくり進んでいく二人の関係。読んでいて焦ったいと思う人もいると思う。 タイトル回収は、最後の最後にやってくるので、そこも面白い。

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