法華経の社会哲学

松岡幹夫

2010年3月31日

論創社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

仏典の中でも特別な地位を与えられ、猶且つ思想書=文学書でもある『法華経』の精髄を「すべてを生かす力」にあると洞察した著者がその理念を基に、「平和と共生」を模索する。

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