白川静さんに学ぶ これが日本語

小山鉄郎

2019年2月15日

論創社

1,980円(税込)

語学・学習参考書

日本語の語源の世界をときあかす *日本人は数をいくつまで数えたか? *「ものしり」「もののけ」「ものがたり」のつながりとは? *「ひがし」と「にし」の「し」とは何か? 文字を持たなかった日本人が漢字と出合い、それを国字として取り入れて、使いこなしてきました。しかも、本書で記したように漢字に日本語が征服されてしまったという形ではありません。日本語は、生き生きと、いまも国語として存在し続けています。(「あとがき」より)

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