新まよけの民俗誌
斎藤たま
2023年1月16日
論創社
2,420円(税込)
人文・思想・社会
“野”の民俗収集家の集大成。古来、まよけに最高のものとされる火とそれに連なる赤い色はもちろんのこと、黒色や白色も、桑木やススキ、山椒に唐辛子・米・小豆、音や臭い、唾に糞に便所に敷居までもがまよけであった。現在では収集の難しくなった、日本各地に伝わるめずらしいまよけ・厄よけ・病よけの風習を聞き書きの形で収録。好評『まよけの民俗誌』に続く第二集・全49項目。
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