防犯カメラによる冤罪
小川 進
2014年10月1日
緑風出版
1,760円(税込)
人文・思想・社会
防犯カメラによる刑事事件の証拠が増えている。なかでも注目すべきは、1人の鑑定人で、年間120〜150件の鑑定書を作成し、刑事犯をさばいていく。しかし、舞鶴女子高生殺害事件、南風原強盗事件、さらに法政大学器物破損事件で鑑定書が冤罪事件を引き起こして、問題となっている。本書では、画像が読み解く真実をテーマに、特に刑事事件でその冤罪を取り上げて、その原因と機構を明らかにした。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー