
遺伝子組み換え食品
天笠 啓祐
1996年6月1日
緑風出版
2,750円(税込)
ビジネス・経済・就職
バイオテクノロジーによって特性を付加された食品が多数出廻り、日本の食生活環境は大きく様変わりしている。しかしはたして安全や健康は考えられているのか。気鋭の研究者がその核心にせまる。 第一部 食糧危機の構造 第一章 アグリビジネスの世界戦略 第二章 緑の革命から「食糧危機」 第三章 第三世界をおおう債務と飢餓 第四章 高度経済成長期、基本法農政の下で 第五章 すすむ農業の合理化 第六章 国家による大規模開発と農業破壊 第七章 新全総と三全総 第八章 食品産業・外食産業の肥大化 第九章 日米摩擦のなかでの食糧 第十章 これからどうなる私たちの食卓 第二部 遺伝子組み換え食品 第一章 第二の緑の革命か? 第二章 コメ開発戦争 第三章 トリプトファン事件 第四章 繰り広げられた安全性論争 第五章 生命操作はどこまで進むか? 第六章 知的所有権紛争 第七章 遺伝子組み換え食品の波紋 おわりに 近未来社会のシナリオ
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