
臓器収奪ーー消える人々 - 中国の生体臓器ビジネスと大量殺人、その漆黒の闇 -
イーサン・ガットマン / 鶴田 ゆかり
2022年1月25日
ワニ・プラス
2,750円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
中国の生体臓器移植ビジネスの背後にある、収容所と処刑所のつながりを告発する問題作。なぜ中国共産党首脳部はこんな残酷な医療制度を奨励したのか? この謎に迫るため、中国分析のベテランジャーナリスト、イーサン・ガットマンは、手術台上での囚人の殺害に関与した警察幹部や医師らへのインタビューをはじめ、当局から反体制とみなされる法輪功、チベット人、ウイグル人のコミュニティに深く入り込み、抵抗のドラマや裏切り、救われた瞬間などを丹念に聞き出していく。美談ばかりが強調される臓器移植問題に関して、人体が部品化されていく闇の工程に光をあてることで、真の人道支援を訴える一冊。 2021年12月9日、英国人弁護士が率いるウイグル法廷が「中国はジェノサイド(民族大量虐殺)を犯した」と裁定。欧米各国が糾弾するこの蛮行に対して、日本政府はなぜ沈黙を守るのか? 発行: ワニ・プラス 発売:ワニブックス
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー