アルツハイマー病発症メカニズムと新規診断法・創薬・治療開発

新井 平伊

2018年8月22日

エヌ・ティー・エス

49,500円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

◆認知症患者700万人の時代、その多数を占めるアルツハイマー病の原因、診断、創薬、治療の研究最前線を追う! ◆根治が難しいとされるアルツハイマー病の発症メカニズムから新たな診断・治療法の開発、創薬の最新動向と克服に向けた研究課題を詳解!   【主な目次】 序論 アルツハイマー病研究の課題と今後の展望 第1編 発症と原因たんぱく質  第1章 発症メカニズム仮説  第2章 アミロイドβの構造解析と蓄積メカニズム  第3章 アミロイドβの蓄積抑制物質と作用メカニズム  第4章 タウたんぱく質の構造解析と蓄積メカニズム  第5章 その他発症に関わるたんぱく質 第2編 診断から予防への取組み  第1章 診断法の開発  第2章 見える化技術  第3章 血液脳関門へのアプローチ  第4章 創薬  第5章 新規治療法の開発  第6章 予防と改善効果のある物質の開発 第3編 世界的研究動向と社会問題  第1章 家族性アルツハイマー病を対象とした国際研究(DIAN)の実施状況と治療介入研究  第2章 認知症コホート研究に基づくロスマリン酸含有ハーブ抽出物によるアルツハイマー病予防法の開発  第3章 経済損失から見た認知症の社会問題

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