
Q&Aによるプラスチック全書
射出成形、二次加工、材料、強度設計、トラブル対策
本間 精一
2020年10月26日
エヌ・ティー・エス
55,000円(税込)
科学・技術
【考え得る全ての問がここにある!手にしてすぐ使える痒い所に手が届く編集!!】 ◆プラスチック成型品の材料、設計、成形、二次加工に関わる全ての技術者のための必須の書! ◆プラスチック製品設計、製造、品質保証に関わる技術者方々を対象に業務上の不具合、悩み、疑問等にすぐ答えが見つけられる便利な全編Q&A形式! ◆著者の長年の実務経験、セミナー講師経験を基に、多くのエンジニアが悩むポイントを全て押さえたQと的確なA、併せて関連A、参考資料(脚注)も掲載! 【主な目次】 1. 射出成形 2. アドバンスド射出成形 3. 二次加工 4. プラスチック材料 5. 強度特性と設計・成形 1. 射出成形 1.1 射出成形の概念 1.2 射出成形機 1.3 金型 1.4 材料の成形特性 1.5 射出成形の実務 1.6 成形工程と成形特性 1.7 樹脂流路の設計 1.8 成形品の設計 1.9 成形に適した金型設計 1.10 成形収縮と製品寸法 1.11 成形不良と対策 1.12 残留ひずみとアニール処理 1.13 ウェルドライン 2. アドバンスド射出成形 2.1 射出圧縮成形法,射出プレス法 2.2 ガスアシスト射出成形法,ガスプレス射出成形法 2.3 ウォータアシスト射出成形法 2.4 低発泡射出成形法 2.5 超臨界流体微細発泡成形法 2.6 型温急加熱冷却成形法 2.7 型内塗装射出成形法 2.8 加飾射出成形法 2.9 多色・多材質成形法,サンドイッチ成形法 2.10 中空体射出成形 2.11 型内接着射出成形 2.12 長繊維強化射出成形法,連続繊維強化熱可塑性シートハイブリッド射出成形法 3. 二次加工 3.1 二次加工の概念 3.2 接着 3.3 溶着 3.4 塗装 3.5 印刷,その他加飾法 3.6 メタライジング 3.7 機械加工 4. プラスチック材料 4.1 ポリマーとプラスチック 4.2 熱可塑性プラスチック(以下,プラスチックという)の種類 4.3 汎用プラスチック 4.4 汎用エンプラ 4.5 スーパーエンプラ 4.6 その他のプラスチック 4.7 成形材料の作り方 4.8 成形材料の配合剤 4.9 複合材料 4.10 材料の物性 4.10.1 物理性質 4.10.2 耐熱性 4.10.3 寸法安定性 4.10.4 表面硬さ,耐擦傷性 4.10.5 耐摩擦摩耗性 4.10.6 燃焼性 4.10.7 耐薬品性 4.10.8 光線透過性 4.10.9 ガス透過性 4.10.10 電気的性質 4.10.11 材料物性の見方,留意点 5.強度特性と設計・成形 5.1 強度と破壊 5.2 強度特性 5.3 ストレスクラックとケミカルクラック 5.4 劣化 5.5 強度設計 5.6 成形時の強度低下 5.7 強度不具合の原因究明法 5.8 強度不具合例と対策
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