沈む日本を愛せますか?
内田樹 / 高橋源一郎
2010年12月31日
ロッキング・オン
1,650円(税込)
人文・思想・社会
極論、暴論、しかし読めば読むほどに正論。稀代の論客ふたりが真正面から政治を語った、初めての対談集。
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(無題)
この本は、本当に面白かった。事前の予想では、内田樹が観念論的議論を持ちかけ、抽象的な内容になるのかと思っていたら、反対に内田樹はむしろ聞き役になり、高橋が七割がた話している。この二人の人間関係はまったく知らなかったせいかもしれない。そしてこの対談が掲載されたのは、ロック音楽の雑誌だということだ。編集長がロック音楽にこだわらず、文化に確かな見識をもっているからだろう。
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