声と運動と他者
情感性と言語の問題
山形頼洋
2004年2月10日
萌書房
5,280円(税込)
人文・思想・社会
身体運動・キネステーゼを知覚・表象の従属から解放し運動そのものとして捉える“運動の現象学”の観点から、言葉における意味と記号との結合の源泉を発声という身体的行為のうちに探る。意味の源泉はさらに生命にまで辿られ、情感性に基づく生命の共同体が、「私と汝」の西田哲学をフランス哲学の文脈に組み込みながら、追求される。
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