災害と復興の社会学

立木茂雄

2016年3月31日

萌書房

3,300円(税込)

人文・思想・社会

阪神・淡路大震災、日本海重油流出事故、能登半島地震、そして東日本大震災を実例に、現地調査・ワークショップを重ねながら自らも災害復興に携わる著者が、被災者の目に映る発災から今日までの時間の流れに沿って、行政・地域コミュニティ・ボランティア・介護保険事業者等が今なお続く復興の過程で果たした役割を、障害者・高齢者といった要配慮者への対応にも目配りしつつ、社会学的手法により多様な切り口から分析し、その実像に迫る。

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