グレゴリオ・デ・セスペデス

スペイン人宣教師が見た朝鮮と文禄・慶長の役

朴哲 / 谷口智子

2013年6月29日

春風社

5,060円(税込)

人文・思想・社会

スペインから日本に渡り布教活動を展開していたグレゴリオ・デ・セスペデスは、豊臣秀吉による朝鮮侵攻の際、キリシタン大名小西行長の求めにより密かに渡朝する。そこで彼が目にしたものとは?出生と家族、キリシタン大名たちとの親交、暴君秀吉への怒りなど、貴重な書簡をもとに、時代の渦に呑まれたイエズス会宣教師の姿を浮き彫りにする。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください