絵本から「子ども福祉」を考える

青木文美

2016年7月31日

春風社

3,740円(税込)

人文・思想・社会

約60冊の絵本を読むことで、現代の子どもの置かれた状況・問題、必要な手立てを明らかにする。 絵本の世界を通して「子ども福祉」の視点を身につけるための類例のない解説書! 〈子ども福祉〉、この聞き慣れない言葉からー序にかえて 1 ようこそ!私たちの世界へ “日常”という平凡が織り成す〈あたり前〉〈子どもと文化編〉 2 人生のはじまりこそ力強く!子どもは生まれた時からシュケンジャー(主権者)〈子どもと社会編〉 3 生きていく力を与えてくれるかけがえのない存在〈子どもと家族編〉 4 なにはともあれ、子どもの暮らしの質はおとな次第〈子どもと暮らし編〉 5 ぬくもりが“そこ”にあるから、僕たちはまた明日も会うんだ!〈子どもと人編〉 6 ひとりひとりが主役! ひとつの地球にたくさんの命〈子どもと自然編〉 7 子どもの日々は危険もいっぱい。“よその子だから”とためらわず、みんなで子どもを守ろう!〈子どもと危険編〉 8 子どものこころとからだはワンダーランド! -驚きと発見が育む自分らしさ〈子どもと心・体編〉 9 見えないけれどあるんだよ〈子どもと学び編〉 10 キラリの時間ー呼吸する私たちのかがやき〈子どもと命編〉 おわりに

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