いまはキャリア、でも、いつか子どもが欲しいなら 卵子の凍結保存 妊活法

京野 廣一

2020年7月29日

サンルクス

1,650円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

発行:サンルクス株式会社 多くの妊活本が、健康になれば、妊娠体質に変わると謳っていますが、健康と卵子の質には、残念ながら、なんの関係もありません。本書では、卵子の老化に対抗するには、「卵子の凍結保存」こそが最も有効な手段であることをやさしく、かつ科学的に解説しています。 ・コンテンツ 第1章 妊娠・出産とタイムリミットのはなし ・将来、お子さんは何人くらい欲しいと思っていますか? ・3組に1組のカップルが不妊を心配したことがあるって、知っていますか ・40歳を過ぎても自然に妊娠して、出産できると思っている方が多いのです ・自分は20代で健康だから不妊なんて関係ないと、思っていませんか ・35歳以上の高齢出産はリスクが高いことを知っていますか ・16人に1人の子どもが体外受精で生まれたことを知っていますか 第2章 キセキに近い妊娠のプロセス ・卵子の長い旅は母親の胎内から始まります ・ヒロインが舞台に登場! 精子との出会いで新たな命が生まれます ・子宮を舞台に約260日間かけて神秘のドラマが展開されます ・ヒロインのパートナーとなる精子は、毎日、誕生しています ・ホルモンという、受精、妊娠の優れた演出家がいます 第3章 卵子凍結という選択肢 ・あなたのライフプランをしあわせに実現するために ・2人、子どもを授かるには、あなたのライフプランをどうすればいいと思いますか ・体外受精で生まれた子どもは自然妊娠で生まれた子どもと変わりません ・妊娠率を上げる着床前検査の臨床研究が始まりました

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