新訳初期マルクス

ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判ー序説

カール・ハインリヒ・マルクス / 的場昭弘

2013年3月31日

作品社

4,180円(税込)

人文・思想・社会

なぜ、“ユダヤ人”マルクスは、『資本論』を書かなければならなかったのか?この世に、宗教と金儲け主義がはびこる不思議。そして、私たちの社会にとっての本当の「公共性」、真の意味での「解放」、「自由」とは何か?この難問に立ち向かったのが青年マルクスであった。現代社会の根本問題ー“レ・ミゼラブル”は救えず、貧富の格差がますます拡大する強欲資本主義の謎ーを解く“鍵”と“答え”、それこそが、この“プロレタリアート”発見の1844年に出版された、この二論文にある。貴重な原文を掲載の上、マルクス研究の第一人者が、長年あたため、半生をかけての世界レベルでの研究を反映した新訳。

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