
考えるな、体にきけ!
新世紀身体操作論
日野 晃
2016年8月20日
BABジャパン
1,760円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
“達人”に手が届く! とっておきの日野メソッド多数収録! 「胸骨操作」「ラセン」「体重移動」…アスリート、ダンサー、格闘家たちが教えを請う、身体操法の最先端!「日野理論」がついに初の書籍化!! “自分はできてなかった”そこからすべてが始まる! 年老いても達人たり得る武術システムの不思議! 意識するほど“非合理”化する身体の不思議! 知られざる「身体の不思議」すべてを明らかにする!! CONTENTS ●第1章 最大効率の身体状態 1 柔構造でなければ成り立たない! -1 正しい姿勢 身体のどこが大事なのか -2 人に備わる機能としての「身体の仕組み」 -3 身体は「柔構造」だから時代を超えて生存している -4 柔構造は「遊び」の幅が決定する -5 最先端の構造は「柔構造」だが、古来の日本文化にはすでに存在していた -6 柔構造的な考え方は「全体の有機的な繋がりを考えること」という全体を持つ -7 思考も柔構造、つまり、どれだけ思考が柔らかいかで、不確定な物事に対処できる -8 柔構造として使うには 2 「胸骨」の操作が身体運動のシステムを変える -1 身体の仕組みから見れば -2 胸骨操作の実際と日野理論 -3 意識のありように対する「監視」と「入れ替え」 -4 大事なのは背骨、だから�背骨�じゃない! -5 全体重を�力�にする方法 -6 �胸骨操作�の発見 〜アスリートも筋力は使っていない! -7 緩んだままでは、繋がってない! 3 手ではない! 肘を動かせ! -1 力を抜くという最大の難関がある -2 上半身の自由度を高める「肘の運動」 -3 肘のコントロールとしての「肘打ち レッスン1」 -4 「肘打ち レッスン2」 -5 「肘」のコントロールが精緻な連動を構築する -6 「肘」がなぜ重要なのか? -7 甲冑の上から「当て身」が効く -8 肘の直線運動としての突き -9 振りかぶっての「肘打ち」 -10 武神館初見宗家に見る巧みな「肘の操作」 -11 棒を使っての「振りかぶっての肘打ち」 -12 棒を使っての「力化」の検証1 -13 棒を使っての「力化」の検証2 ●第2章 力の生み出し方1 〜ラセン 1 纒絲勁という連動システム -1 発勁は力の伝導 -2 纒絲勁が力の伝導を感覚する入り口 -3 纒絲勁の具体的練習 -4 纒絲勁の実際的現象 -5 纒絲勁を具体化した時の要素 -6 纒絲勁の応用は故塩田宗家にも見える -7 発勁は肉体の瞬間的連動 -8 腕や足は身体の末端器官 -9 腕や脚を身体全体で使うための基本、まず腹筋と背筋 -10 実際に腹筋と背筋が手足を動かす -11 ねじれの戻りが力を出す -12 相手を使った運動の検証 -13 技を実体化するには正確な感覚線が要る 2 “身体定規”を作れ! …他
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