神と黄金 上
イギリス,アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか
ウォルター・ラッセル・ミード / 訳者寺下滝郎
2014年4月25日
青灯社(新宿区)
3,520円(税込)
人文・思想・社会
十七世紀以降、英米は、一度も負け組に回ったことがない。どうしてそんなに強いのか?本書がその問いに答えている。秘密は、二つのG、神と黄金の特殊な接合にある、と。つまり、資本主義と結託した特異なキリスト教こそが鍵だ、と。
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