イタリア病の教訓
新書y
松本千城
2007年7月31日
洋泉社
858円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
主要先進国のなかで国債に最高格付けがついていないのはイタリアと日本だけということをご存じだろうか?しかも、日本の格付けはイタリアよりも低い。それは金融市場からイタリアよりも「危ない」と見られているからだ!「停滞の10年」を経験し、若者の雇用が不安定化した両国は、慢性的な財政赤字、上がらない労働生産性、打破できない既得権益などの問題を抱えたうえに、先進国のなかでは最も早く人口減少社会に突入する!日本はもうイタリアを「落ちこぼれ」扱いすることはできない。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー