役行者伝の謎

銭谷 武平

2018年5月23日

東方出版

2,200円(税込)

人文・思想・社会

修験道の開祖、役行者の伝説・伝承の森に分け入る。呪術者・優婆塞・居士・ 奇僧・超人・神変大菩薩など、いろいろな顔を持つ役行者にまつわる謎と神秘 を、伝記の森に探り、解きほぐす。 第一章 役行者、出自と名の謎  役行者の出自/賀茂役君小角の誕生/役小角の誕生はいつか 第二章 神童小角の謎  小角の幼少年時代/役優婆塞 役行者は出家したか/箕面の滝で龍樹菩薩に会う 第三章 葛木籠山の謎  小角、葛木入山の動機/岩屋に住み、葛を衣に松を食う/葛木山の行者 第四章 役行者の呪術の謎  葛木山の行者、鬼神を呪縛する/小角の呪術の秘密/庶民の中の役行者 第五章 役行者、前世の謎  役小角、大峯山上ヶ岳へ/大峯山頂で己の三世骸骨に会う/役行者と当麻寺 第六章 金剛蔵王権現の謎  小角、大峯山頂で蔵王権現を感得/金剛蔵王権現の形相/金剛蔵王権現の信仰 第七章 熊野修行の謎  吉野に通う持統女帝と小角の謎/不浄を払い謎の熊野へ/優婆塞小角はなぜ熊野へ向かったか 第八章 韓国連広足の謎  韓国連広足、役小角に入門/役行者は山師か/韓国連広足、小角を讒言する 第九章 一言主神の謎  一言主神に石橋をかけよと難工事を厳命/役行者伝から消えた韓国連広足/  一言主神の説話の展開 第十章 伊豆大島遠流の謎  役行者、捕らわれ伊豆へ/伊豆行者/刑場の異変、小角は無事、帰国 第十一章 昇天か入唐か  十界頓超して父母の供養/小角の最後、何処へ/道昭法師、新羅で役小角と会う 第十二章 役行者の原像から神変大菩薩まで  役行者の原像を想う/その後の韓国連広足の栄達と山林修行者たち/  役行者と現実の山伏たちー神変大菩薩へ  註  主な参考文献

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