
白井博士の未来のゲームデザイン
エンターテインメントシステムの科学
白井暁彦
2013年11月26日
ボーンデジタル
1,650円(税込)
科学・技術
いまや世の中には、コンピュータゲーム、デジタルコンテンツ、ウェブサービス、アトラクションなど、ありとあらゆるエンターテインメントシステムがあふれています。コンピュータゲームで育った若者の多くがこうした業界を目指しています。では、そのためには何を考え、何を勉強する必要があるのか? 10年、20年と生き残るためには何が必要なのか? 本書では、エンターテインメントシステムをエンジニアリング的に取り上げ、いままで「「センス」や「アイデア」で片付けられていたモヤモヤした部分を明らかにしていきます。人がおもしろいと思うしかけをどうしたら作れるのか? 「これっておもしろい!」というアイデアだけで成り立つものではありません。「人がおもしろいと思う理由」やアイデアをプロダクトに落とし込む技術が必要なのです。著者の白井暁彦氏は、身体感覚を重視したおもしろさを研究する神奈川工科大学の准教授。NHKの『サイエンスZERO』(SF世界が現実に!プロジェクション映像技術の衝撃)などにスタジオコメンテーターとして出演しています。本書は、デジタルコンテンツ産業を目指すすべての人に読んでほしい1冊です。
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