
システム思考をはじめてみよう
ドネラ・H・メドウズ / 枝廣 淳子
2015年12月1日
英治出版
1,760円(税込)
人文・思想・社会
『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズが キャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、 「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。 「変化が当たり前」かつ「どういう変化がいつ起こるかも不確実」という時代に、 何をよりどころに、日々の暮らしや企業活動を進めていけばよいのだろう? 従来の経験や考え方が通用せず、新しい変化が次々と起きるなかで、 どうすればリスクやチャンスを捉えることができるだろう? 『成長の限界』を発表し、ハーバード、MITに請われた優秀な研究者であり、 『世界がもし100人の村だったら』に代表される優れた伝え手でもあった ドネラ・メドウズに学ぶ、現実を広く深く、ありのままに捉える「素直な見方」。 ● ハンバーガーを食べると好きなテレビが観られなくなる? ● ハイブリッドカーに乗ると人生観が変わる? ● なぜビジネスはモノポリー化するのか? ● 不便であることが魅力的な町の条件? ーー身近な話題をとおして、「システム思考」の本質に迫る。
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Readeeユーザー
本当に入門書。詳細な理論説明無し。超速読対象
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