
サラリーマンのための税金入門
大増税時代を生き抜く!
綜合ムック
三木義一
2014年4月17日
綜合図書
1,100円(税込)
ビジネス・経済・就職
消費税率が8%へと引き上げになった今、本書では、そもそも「税金」とは何なのか、私たちは何のためにどれくらいの額を負担しているのかなど、実はよく分かっていない税金という問題について徹底解説します。 基本の説明にはじまり、増税後に生活はどう変わるのか、そして"個人"に深く関わる税金の種類とそこに隠された落とし穴を掘り下げて紹介します。 私たちの生活に大きな影響を及ぼしている税金だけに「知らなかった」で損をするのはもったいない! イラストや図表をふんだんに盛り込んだ、初心者でもわかりやすい一冊です。 【監修者プロフィール】 三木義一(みき・よしかず) 弁護士、青山学院大学法学部教授。 1950年東京都生まれ。一橋大学大学院法学研究科修士課程終了。専攻は税法。 静岡大学人文学部、立命館大学法科大学院などを経て、現在は青山学院大学法学部にて教鞭をとる。 税務争訟を中心に、弁護士(共栄法律事務所)としても活躍。おもな著書に、『よくわかる税法入門』(有斐閣)、『給与明細は謎だらけ』(光文社新書)、『日本の税金 新版』(岩波新書)などがある。 <本文構成> 第1章 知っておきたい税の基本 第2章 所得税の計算と確定申告 第3章 資産税とは何か 第4章 消費税を考える 第5章 間接税は身近なモンダイ <巻頭トピックス> ◎消費税8%が与える影響 ◎それ以外の増税?自動車関連税・復興特別税も! ◎相続税改正 ◎教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置 <巻頭インタビュー> 三木義一(青山学院大学法学部教授)「税金のしくみや使い道を変えるのはわたしたち自身です」 <特別インタビュー> 野尻哲史(フィデリティ退職・投資教育研究所所長)「NISAの基本」 <コラム> 「日本はマイホーム購入者にやさしい?」 「『必要経費』の範囲ってどこまで?」 「日本の財政が評価されるには?」 「サラリーマンにとって確定申告のメリットは?」
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ




みんなのレビュー